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【失敗談】京大卒が大企業に就職し後悔したこと

大企業就職での後悔

 

じろー   じろー

こんにちは。当ブログ管理者のじろーです。

愛知県で会社員をしながら、ブログ運営をしています。

この記事は、私が新卒で大企業に入社し、3年働いて気付いた失敗や後悔について書いています。
就活をしている学生や新卒入社3年未満の方に参考になれば嬉しいです。

簡単な私のプロフィールです。

年齢  27歳(1992年4月生まれ)
住まい 愛知県
職業  会社員(3年目) 某自動車部品メーカー
学歴  京都大学大学院卒(工学)
趣味  スノーボード / ドラム / リアル脱出ゲーム / お笑い
特技  パワーポイント / プレゼン / なぞかけ
挑戦  プログラミング / ブログ / 株/YouTube

誰しも新卒入社時は、夢や希望を持って明るい未来を想像することでしょう。
3年前、私もその1人でした。

大きな野心を持って大企業に入社し、出世を目指して2年半全力で働いてきたのですが、自分にとって今の会社や働き方が間違っていることに気付きました。
そして、今まで自分が選んできた道を後悔しました。

大企業に勤めて気付いたことは、次の4つです。

・高給だが時間と場所の自由がない
・目標がなく働き続けても楽にならない
・会社員以外の道を知らなかった
・機械系技術者は一生 会社員

この記事は、私の実体験をもとに以下のことについて説明していきます。

・なぜ大企業に就職し後悔したのか
・なぜ未経験のITエンジニアに転職するのか

高給だが時間と場所の自由がない

私が新卒入社した会社は、総合職だと早くて38歳頃で管理職となり、年収1000万円に達します。業界内でも高い給与水準です。
就活をしていたときの私は、就職先に求めるものは第一にお金でした。
特にやりたい仕事があるわけでもなかったため、お金しか考えていませんでした
そして、志望理由が作りやすい、自分の専門分野で探したところ、今の会社を選びました。

入社してからは、一般的な企業に比べ確かに高めの給与がもらえ、年収1000万を目標に管理職まで出世してやろうと2年半仕事に打ち込みました。

当時、仕事人間になり出世するという野望を持っていましたが、あることをきっかけにこの考え方が大きく変わりました。

それが結婚です。
入社して2年9か月経ったときに結婚し、これを機にライフワークバランスを考えるようになりました

自分の10年、20年後をイメージしたくて職場の管理職を見ると、誰よりも朝は早く、夜は遅、く、何かトラブルが起きると休日でも会社に出なければならい、というしんどそうな働き方をしてきました。

また、海外転勤も当たり前のようにあり、小さな子どもがいながら単身赴任している人もザラにいます。

この現状に気付き、私の会社は給料は高いが時間と場所の自由がないことに気付きました。
家事や子育てを妻と一緒にやっていきたいと考えるようになった私には、とても受け入れがたい未来でした。

さらに、会社規模が大きいため、理解しにくいルールや全員参加のミーティングなど多く、無駄なことに時間をとられ、自分のエネルギーや能力を無駄使いしているように感じていました。

会社員は頑張るだけ損

出世のために頑張って働いていたのですが、その意欲が失せて、ふと冷静になったときに、管理職になると給与以上の責任や仕事量が上積みされることを理解しました。

これはうちの会社だけに限ったことでなく、会社員誰もが頑張れば頑張るほど、会社のためになりますが、自身は辛い働き方になっていくのが現実です。

こうなってしまう理由の1つが、年功序列制度です。
経験年数に応じて給与が上がっていく仕組みですが、これで得するのは真面目に働かないポンコツ社員です。
どんなに頑張っても、明らかに自分よりも働いていない年上社員の収入を超えることはできないことに、私は常に腹を立てていました。

そういう年だけとったポンコツ社員に限って、やたら若手に口を出し、自分は手は動かさない人が多いです。
ただ、今思うと頑張らなくてもある程度の給与水準まで勝手に上がっていく仕組みを理解している、ポンコツ社員の方が賢かったのかもしれません。

ここで言いたいことは、人よりも頑張れる優秀な人は、会社に利用されるだけで、自分のためにはならないということです。

ただし、仕事にやりがいがあり、楽しみながら働くことができる方は、この考え方は当てはまりません。
やりがいのある仕事ができていることは、本当に素晴らしいことだと思います。

会社員以外の道を知らなかった

今の会社で頑張るべきではないと思うようになってから、転職についてすごく調べました。
しかし、会社員である以上、転職先でも同じ思いをすることが簡単に予想できました。

なので、会社員以外の働き方について人生で初めて調べました。
そこで知ったのがフリーランスという働き方です。

フリーランスは、個人で仕事を受注し、クライアントに納品することで報酬をもらう働き方です。
頑張れば頑張るほど、収入が増えるため、初めてフリーランスを知ったときは「これだ!」と頭の中で叫びました。

ただ、フリーランスは収入が不安定なため、会社員とフリーランスのメリット・デメリットを徹底的に調べ、フリーランスになるべきか時間をかけて考えました。
結論としては、フリーランスになるべきだという考えに至りました。

理由としては、日本経済の衰退です。
少子化が歯止めがきかないため、確実に日本経済は衰退していきます

これにより、すでに繰り返している増税や年金支給年齢の引き上げなど、国民全員が経済的に苦しくなっていく一方です。
おそらく、20代以下の世代は年金がなくなっている可能性があります。

さらに、2019年にはトヨタ自動車の社長が「終身雇用は約束できない」と発表しました。これは、今の定年60歳まで雇うことができないと言っており、定年は早まるわ年金は無いわで、老後は誰もが生き地獄になることでしょう。

現に、2019年には大手電気機器メーカーの東芝や富士通が早期退職を募っており、今後も多くの企業で早期退職が進められていくでしょう。

もしあなたが将来、40、50代で、会社を追い出されたとすると、その後はどうしますか?
どの企業も定年引下げを強いられるため、転職の可能性は絶望的です。

ここでの私の考えは、個人で稼ぐことです。
1人で稼ぐ力をつけていれば、会社に依存することなく収入を得ることができます。

もし1人で稼ぐことができるなら、会社に属さず、初めから個人で稼ぐべきです。
なぜなら、働き方、収入、方針など自分で決めれるからです。

なぜ、今まで個人で稼ぐ考え方が無かった理由は、誰も教えてくれなかったからです。

学校では働き方については教えてくれません。今後日本経済が衰退し、会社員は苦しくなることも教えてくれません。

大学では、専門的な知識を教えてくれますがそれが活かせるのは会社です。
言うならば、大学は会社員製造工場です。

このことを大学生の頃から知っていたなら、間違いなく大学をやめ、1人で稼げるスキルを磨くことに専念しています。

ましてや、奨学金を借りてまで大学院に進学したことは私の人生で最大の過ちです。

機械系技術者は一生 会社員

この日本の衰退を個人で乗り切ってやろう!と思ってから、さらに後悔したのが、自分にそんな力がないことです。

私は機械系の研究職ですが、今後、今の会社で働き続けてもそんな力は身に付くことがありません。
理由は、機械系で何か物を作ったり、研究をしたりするには、必ず設備やお金、人の手などが必要で、1人では何もできないからです。すなわち、機械系の人は、どんなに優れた知識や技術があっても一生独立できず、会社でしか活躍できません

このことを知ってから、私は機械系工学部を選んだ10代の私を恨み、後悔をしました。

まとめ

大企業で3年勤めて学んだ、私の失敗学をまとめました。

・高給だが時間と場所の自由がない
・目標がなく働き続けても楽にならな
・会社員以外の道を知らなかった
・機械系技術者は一生 会社員

一言でまとめると優秀な人は就職せずに個人で稼ぐべきです。
ほんと、10代の頃の自分や今の学生に教えてあげたいです。

ただ、年齢的にもまだチャレンジできるため、私は独立に向けITエンジニアに転身することを決めました。

なぜ、ITエンジニアを選んだかは次の記事をご覧ください。

 

 

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