EQ

人間関係管理能力とは?基本はコミュニケーション力

人間関係管理スキルとは

人間関係管理能力とは、一言で表すと相手と良好な関係を築く力です。

普段の私生活や学校、職場、恋愛など、相手と接する場面では必ず求められる力であり、良好な関係を築くことで人生を豊かにすることができます。

良好な関係を築くための基本はコミュニケーションです。

人間関係管理能力が高い人はコミュニケーション力が高く、誰とでも壁を作らずに接することができるため、どんな場面でも高い成果を出すことができます。

特に仕事の”リーダー”は、チームメンバーとの良好な関係性が業績に直結するため、必須のスキルとも言えます

この記事では、人間関係管理能力についての基礎高い人の特徴伸ばす方法について解説していきます。

 

人間関係管理能力とは?

まず、人間関係管理能力を知る前には、EQと言うものを説明します。

EQ(Emotional  Inteliigence Quotient)とは心の知能指数と言われ、自分と他者の気持ちや感情を正確に理解し、状況に応じて自分を適切にコントロールする能力です。

IQが頭の良さであるのに対し、EQは心の賢さのようなイメージです。

EQは4つのスキルに分けることができ、人間関係管理能力はそのうちの1つを担います。

EQを構成するスキル

・自己認識能力
 自分の感情を正確に理解する

・自己管理能力
理性的に自分をコントロールする

・社会的認識能力
他人の感情を正確に理解する

・人間関係管理能力
他人と良好な関係を築くために自分の言動をコントロールする。

人間関係管理能力は、相手と良好な関係を築く力であり、相手に何かをお願いしたり、相談したいときにスムーズにことを運ぶことができます。

簡単に言うと、この力があると相手に何かお願いしたときに快く「OK!」と言ってもらえることができます。

そのため、人に指示し、チームを束ねるリーダーには必須のスキルであり、リーダーの人間関係管理能力がチームの成果につながります。

 

人間関係管理能力の基本はコミュニケーションです。

具体的には次の3つがポイントとして挙げられ、人間関係管理能力が高い人たちはこれらを心得ています。

ポイント

・情報の開示と共有
・理由を添える
・味方意識

 

情報の開示と共有

相手と良好な関係を築くには、まずお互いが信頼することから始まります。

わかりやすい例だと、初対面で名前や性格すら知らない人を信頼することは誰もできません。

一方、昔からの友人を信頼できるのは、お互いが相手のことを知っているからです。

そのため、信頼には相手の情報についてどれくらい知っているかが重要で、深い情報ほど知るほど信頼は大きくなります

ここでいう”情報の深さ”とは、知ることの難易度です。

情報の深さのイメージは次のようなものです。


また、信頼は互いが相手の情報を知ることで大きなるため、互いに情報を共有し合うことが重要です

では、互いの情報を共有し合うためにどうすればいいかというと、普段のコミュニケーションで情報を開示し共有し合うことです。

一方的に、自分の情報を開示するのではなく、質問することで相手にも少しずつ情報を開示してもらい、共有することで信頼を大きくすることができます。

味方意識

強い口調や命令口調では、相手に警戒心を与え信頼が得られず、良好な関係を築くことは難しいでしょう。

そうならないためは、味方意識を与え、信用を得る必要があります。
味方意識のコツは次の3つです。

・優しい口調
・笑顔
・腰を低くした物言い

これらができている人をイメージすると、話しかけやすい人物を思い浮かべることでしょう。

 

理由を添える

誰もが理由もなく”これやっといて”と言われると、素直には受け入れにくいことでしょう。

相手にお願いごとを聞いてもらえるかは、人間関係管理能力次第であり、コツとしては理由を添えてお願いすることです。

人が動く原動の多くは、”理由”です。
例えば、次の2つの募金箱に書いてあるメッセージだと、どちらに入れたくなるでしょうか?

A:1円でも結構ですので、募金をお願いします。

B:キレイな水を飲めない人々に井戸作ってあげたいので、募金をお願いします。

多くの人が”B”を選ぶでしょう。
なぜなら、募金の理由が明確になっており、Aよりも使い道に信頼ができるからです。

そのため、相手に何かを頼むときは、理由を添えてお願いするとことが重要です。

 

 

人間関係管理能力が高い人と低い人の特徴

 

人間関係管理能力が高い人は、次のような特徴があります。

人間関係管理能力が高い人の特徴

・いつも笑顔
・聞き上手
・相槌が多い
・難しい言葉を使わず、上手に説明ができる
・会話での自分と相手の話すバランスが取れている
・素直に相手の良いところを褒めることができる
・素直に自分の非を認め、謝ることができる
・自分の弱さをさらけ出せる

このような人が多い職場と、人間関係が良好な職場であることが伺えます。

一方、人間関係管理能力が低い人は次のような特徴があります。

人間関係管理能力が低い人の特徴

・相手の意見を受け入れない
・自分の非を認めない
・弱者に対し、高圧的
・悪口や陰口が多い
・あら探しをする
・プライドが高い

おそらくこれらが当てはまる人は、周りから煙たがれる存在になっているでしょう。

もし、自分に当てはまっていたら改める必要があります。

 

人間関係管理能力を伸ばす2つの方法

  人間関係管理能力を伸ばす方法を2つ紹介します。  

心を開いて話す

人間関係管理能力の基本であるコミュニケーションでは、ただ上部だけのコミュニケーションや一方的に話すだけでは意味がありません。

互いが情報を共有し合うために、まずあなたから心を開いて、情報を伝えましょう。

内容は、昨日驚いたことや最近の悩み、家族など些細なことでもいいので素直に話しましょう。

そうすることで、相手はあなたをプライベートの部分まで話してくれる人”と認識し、あなたを信用してくれるでしょう。

ここで、注意したいのが話すときにでマウンティングをしないことです。

人は潜在意識として、他人よりも強くありたいという本能があります。
この意思が相手に伝わると、信用どころか敵対心が生まれ、仲間意識がなくなってしまいます。

具体的には、自慢話や悪口などは控えるようにしましょう。

反対に、失敗した話や、恥をかいた話だと相手の警戒心を下げることができるのでおすすめです。

また、コミュニケーション力が高い人は、自分と相手が話すバランスの取り方が上手です。

自分が話したら、同じことを相手に質問することで自然に相手の情報を聞き出すこともできます。

会話の際は、自分と相手の話すバランスに注意して話してみましょう。

 

相手を気遣う言葉を使う

ちょっとしたお願いでも、相手を気遣う言葉を言いましょう。

”ありがとう”、”ごめん”、”助かります”、”お疲れ様”などを一言を添えるだけでも良好な関係性を維持することができます。

気遣いの言葉は、部下に指示することが多い上司こそ使用すべきです。

これができれば、部下も気持ちよく仕事に打ち込めることができ、能力を引き出すことができます。

 

まとめ:人間関係管理能力とは?

人間関係管理能力とは、相手と良好な関係を築く力で相手に何かをお願いしたときに快く「OK!」と言ってもらうことができます。

そのため、リーダーには必須のスキルです。

普段のコミュニケーションで信頼し合う必要があり、コツとしては次の3つです。

・情報の開示と共有
・理由を添える
・味方意識

 

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