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拡張for文を使いこなせ!【Java Silver例題】

Java Silver 例題

この記事は、Oracle Java SE8 Silver(1Z0-808)の対策講座です。

今回は、拡張for文についてです。

配列やリストに格納されている要素を取り出すのに便利な拡張for文

Java Silverの試験では高確率で出題されるため、十分に理解しておく必要があります。

 

問題:拡張for文について

早速ですが、次の2問を解いてみください。

問1

A.   for( s : list ) {
system.out.print(s);  }

B.   for( list : s ) {
system.out.print(s);  }

C.  for( String s : list ) {
system.out.print(s);  }

D.  for( list : String s ) {
system.out.print(s);  }

 

問2

A.   16
B.   17
C.   18
D.   2
E.   コンパイルエラー

 

いかがでしょうか?

 

 

 

答えは

問1 C
問2 C      です。

 

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拡張for文のポイントと解説

拡張for文は配列やリストの要素を順番に扱う変則的なfor文です。

構文は次の通りです。

拡張for文の構文

for( 型 変数 : 配列変数 ) {
 〜処理〜
}

拡張for文では配列内の要素を1つずつ変数に代入し、処理していきます。

ここでのは配列変数と同じ型を指定します。

 

<例文>

int num[] = {1,2,3,4,5};
for( int i : num ) {
System.out.print(i);
}

 

ちなみに同じ処理を通常のfor文で書くと次のようになります。

int num[] = {1,2,3,4,5};
for( int i=0 ; i<num.length ; i++ ) {
System.out.print(num[i]);
}

 

拡張for文でスッキリできているのがよくわかりますね。

 

解説

拡張for文の構文さえ理解できていれば、今回の問題は難なく答えることができます。

 

問1

A.   for( s : list ) {
system.out.print(s);  }

B.   for( list : s ) {
system.out.print(s);  }

C.  for( String s : list ) {
system.out.print(s);  }

D.  for( list : String s ) {
system.out.print(s);  }

 

この問題はString型のリストの要素を1つずつ出力するプログラムです。

「コード」には正しい拡張for文を当てはめる必要があります。

Aはfor文内の変数sの型が記載されていないため、間違いです。

Bは変数sとlistの位置が反対で、型もないので間違いです。

Cは正しいコードです。

Dは「list」と「String s」の位置が反対なので間違いです。

したがって、答えはCです。

 

問2

A.   16
B.   17
C.   18
D.   2
E.   コンパイルエラー

 

このプログラムはint型配列の要素を1つずつtotalに加算し、合計値を出力します。

そのため、totalの初期値2num内の数値を全て足すので18が出力されます。

したがって、答えはCです。

 

 

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