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boolean型なんかで間違えるな!【Java Silver 例題】

Java Silver 例題

この記事は、Oracle Java SE8 Silver(1Z0-808)の対策講座です。

今回は、boolean型の変数についてです。

真偽値(true,false)を保持することができるboolean型は、もっともシンプルな型として知られています。

Java Silverではboolean型について出題されることがあり、間違えられない問題の1つです。

しかし、boolean型には意外と知られていないマニアックなルールがあり、思わぬミスをする可能性も十分にあります。

 

問題:boolean型変数について

早速ですが、次の問題を解いてみてください。

いかがでしょうか?

 

難しく感じた方も多くいるかと思います。

答えは、D,Eです。

 

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booleam型のポイントと解説

boolean型の知っておくべきポイントは次の通りです。

ポイント

  • 0は許容できない
  • nullも許容できない
  • trueとfalseは小文字のみ
  • 判定式を代入することができる

判定式を代入できるというのは、次のように等式や不等式を使った式の判定結果を真偽値として代入するということです。

boolean 変数名 = ( 判定式 ) ;

具体的には、以下の例のように==や<,>を使った判定式です。

int a = 1;
boolean b1 = 2==a+1;   // trueを代入
boolean b2 = a <= 2;    // falseを代入

 

さらに、判定式が複数ある場合は&&もしくは||を使うことで組合せの結果を代入できます。

boolean b3 = 1 <= 2 && 3 < 4;   // trueを代入
boolean b4 = 1 == 1 && 2 == 2 && 3 == 0;  // falseを代入

 

解説

ここまでのポイントおさえていれば、今回の問題を簡単に解くことができます。

 

Aは大文字を代入しているのでコンパイルエラーになります。

Bは小文字ですが、""により文字列としているためコンパイルエラーになります。

Cはboolean型に0が代入できないのでコンパイルエラーです。

Dは判定式なので正しい記述です。
この場合、falseを代入します。

Eは判定式の組合せているので正しい記述です。
この場合、trueを代入します。

Fはnullを許容できないのでコンパイルエラーになります。

 

したがって、答えはD,Eです。

 

 

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