漫画「ONE OUTS」をビジネス書としてすすめる理由

ONE OUTSをビジネス書としてすすめる理由 ビジネススキル
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投稿日:2020年2月2日

じろー
じろー
こんにちは。当ブログ管理者のじろーです。
愛知県で会社員をしながら、ブログ運営をしています。

皆さんは普段漫画を読みますか?
その中で一番のオススメ漫画は何ですか?

私は漫画をあまり読まないのですが、過去に1度だけドハマりした漫画があります。
それが”ONE OUTS(ワンナウツ)”です。

 野球漫画なのですが、ただの野球漫画ではないんです!

野球として内容が面白いだけでなく、心理学やビジネススキル、勝負の鉄則など、
大人の方でも考えさせられる名言や名シーンが数多くある漫画です。
私が心理学に興味を持ったのもこの漫画がきっかけで、他の価値観にも大きく影響を
受けました。

この記事では、ONE OUTSについて次のことを書いています。

・ONE OUTSとはどんな漫画?
・ONE OUTSから学べることは?
 
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漫画「ONE OUTS」とは

ONE OUTSはヤングジャンプにて、1998年から2006年まで連載された作者 甲斐谷忍の
野球漫画です。
単行本は全19巻、短期集中連載された短編が20巻として発行され、2008年にアニメ化
されました。

甲斐谷忍は”LIAR GAME”の作者です。
頭脳漫画で有名なLIAR GAMEですが、この頭脳要素がONE OUTSに盛り込まれています。
なので、ONE OUTSは”野球×頭脳”というジャンルです。

ONE OUTSの面白さの1つが主人公が悪党という設定です。
勝つことに徹した勝負師の主人公が非常に魅力的で、読者の心に刺さる彼の名言が
数多くあります。
これら名言こそが、ビジネス書として価値のある考え方・言葉と捉えることができます。

本記事では、実際に著者が感銘を受けた主人公の名言を6つ紹介していきます。

あらすじ

沖縄で賭け野球をしていた主人公 渡久地東亜は、ある出来事をきっかけに国民的野球選手の児島弘道と対戦する。その対戦に敗れた渡久地は、児島から自分の所属するチーム(埼京彩珠リカオンズ)を優勝させるように頼まれる。こうして渡久地はプロ野球選手(ピッチャー)になり、リカオンズを優勝させる為に動き始める。しかし、それを快く思わないリカオンズ・オーナー彩川恒雄は、渡久地と”ONE OUTS契約”を結ぶ。ONE OUTS 契約とは、アウト1つにつき500万円の報酬、失点1つにつき5,000万円の罰金という取り決めである。圧倒的不利にもかかわらず、渡久地はこの契約を承諾し、リーグ戦に臨む。。。

仕事にストイックになれる名言

仕事にストイックになれる名言

気力なく働いている自分に喝をいれてくれる名言2つです。

野球のプロは、野球をするのが仕事ではない。勝つのが仕事だ。

このセリフは、練習時間にもかかわらず、パチンコを打っている渡久地がテレビ取材に
言い放ったものです。
この時、渡久地はチームメイトのことを「他の連中は今日もクソ真面目に練習してるんだろうが、あいつら毎日毎日練習を重ね一生懸命プレイしていれば、試合で負けても許されると思っている」とも言っています。

いや〜 心に刺さります。。。
プロである以上、結果を出せ”と言われているようで、働く人全員に共通する言葉ですね。
このセリフを読んでから、私の仕事へのストイックレベルが1段階上がりました。
そのタイミングで職場を見渡した時に、管理職が自分よりも働かず、高い給料をもらっていることに腹が立ったのもよく覚えています。

  勝つことは美しいことではない。勝ちたければ鬼になれ

相手投手がサヨナラホームランを打たれ、観衆に罵倒される姿をチームメイトが同情している時に言ったセリフです。このセリフに続き「勝つ事は負かす事、蹴落とす事、つまずいたヤツを踏みつぶす事、ドブに落ちたイヌを棒で沈める事、ぱっくり開いたキズ口に塩をすり込む事」とも言いました。

勝負の本質ですね。
確かに勝つことの綺麗な部分に目がいきがちですが、相手を蹴落として潰したうえにある
勝利であることを忘れてはいけませんね。
本当に勝ちたければ、相手を蹴落とすためにトコトン打ちのめすほど、鬼にならないと
いけません。

ビジネススキルに活きる名言

ビジネススキルを高め、仕事で高い成果を得たい方は勉強になる名言です。

ピッチャーに求められるのは洞察力

主人公 渡久地は、ピッチャーでありながらストレートはMAX130km/h、球種はストレート
だけという平均以下の能力にもかかわらず、必ず試合で勝利を掴んで来ました。
なぜ自分が勝てるかをチームメイトに説明したときのセリフです。

洞察力はピッチャーにかぎらず、全職種に共通しています。
会社でいうと、他社や市場を正確に把握する力のことです。
もし、あなたの会社が素晴らしい製品やサービスをコストをかけて作ったとしても、
他社がそれよりも良いモノを作っていれば、勝つことはできません。
営業先でも相手がどんなことに困り、どんなモノを欲しがっているかを知らずに
営業に行っても契約に繋がりません。
この様にビジネスでは顧客や市場を知ることが何よりも重要視されており、その目を
養うことが必須であると言えます。

騙される方が悪い

これは渡久地要するリカオンズが敵チームにイカサマをやられ、敗戦した後に
憤るチームメイトに放ったセリフです。

ん〜 騙された側は悔しいですけど、これが現実ですね。
正直者が損する悲しい世の中ですが、何事にも相手を疑うことは大事です。
相手を信用することは良いことの様に聞こえますが、嫌な言い方をすると
リスクへの思考停止です。
騙されたとき、疑いもしなかった自分が責められても仕方ないです。

人生に悩んでいるときに響く名言

人生に悩んでいるときに響く名言

人生に悩んでいる方は少なくありません。
過去私も、定年まで勤めている会社にいるか、独立するかを悩んでいた時、
非常にためになった名言3つです。

動けば必ず何かが変わる

ヒットがでなければクビとなるベテラン選手が、選手生命をかけて打席に立った姿を見て
言ったセリフです。

ほんとその通りですよね。自分が動かなければ何も変わりません。
今の仕事がしんどいとつぶやく人に限って、何も動いていません。
このセリフは私が人生を変えたくて、プログラミングの勉強やブログ、Youtubeを始めるのに
背中を押してくれました。まだ、何も変わっていませんが。。。
現状から抜け出したいと悩んでいる方がいれば、この言葉を信じて動いてみてください。

お前を救うのは神ではない、お前自身だ

先ほどと同じシーンで、選手生命をかけた選手が打席で神に助けを乞う心情を読み取って
渡久地が放ったセリフです。

いや〜 しびれますね。
苦しい状況になったのも自分、そこから脱するのも自分。
他人のせいにしても、他人を期待してもダメ。
全て、自分次第

チャンスを探そうとしないやつは、真の弱者に成り下がる

渡久地が所属するリカオンズは毎年リーグ最下位の弱小チームであり、すっかり負けるということに慣れてしまっていた。そんな状況から脱するために必死になって勝つチャンスを模索しているようにも見えなかったチームメイトに言ったセリフです。

はなから「自分にはできない」「相手が悪い」だの、しょうもない言い訳を並べて
チャンスを掴もうともしない全ての人に言いたいセリフです。
露骨にわかりやすいチャンスが転がっていることは人生に1度あるかないかです。
それを待ってても一生何も変わりません
自分から少しのチャンスでも見つけにいけば、いくらでも変わりようがあります。

 


 

最後に

いかがだったでしょうか。
少しでもONE OUTSの面白さが伝わって、心に響くものがあれば嬉しいです。

他にも心にグッとくる名言・名シーンがたくさんありますので、
ぜひ読んでみてください。

 また、あなたの人生や価値観に大きく影響を与えた漫画がありましたら、
ぜひコメント欄にて教えてください。

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