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IT未経験で転職できる年齢は?立ちはだかる”年齢の壁”

IT未経験で転職できる年齢は?
 
じろー
じろー
こんにちは。当ブログ管理者のじろーです。 愛知県で会社員をしながら、ブログ運営をしています。

私は2017年に新卒で入社した愛知県のメーカーを3年で退職し、IT未経験で独立系SIerに転職しました。
当時27歳でコロナウイルスが日本でも流行していた2020年3月〜4月に転職活動を行い、無事に1社から内定を頂いた私ですが、これまで全くIT業界の経験がない未経験での転職でした。
この記事では、未経験での転職経験をもとに、これから同じようにIT転職を考えている人の次の質問に答えられる内容となっております。

・IT未経験の求人に年齢制限はある?
・何歳までなら応募可能?
・年齢以外の条件は?

IT未経験で転職できる年齢は?

はじめに結論を言うと、IT未経験での転職には年齢条件があります。
全ての求人ではありませんが、私の経験上約3割の求人に”28歳以下”の年齢条件がありました。
それ以外の求人では年齢について記載がありませんが、一般的に年齢が低い方が望ましいです。 感覚としては、26歳まではOK29歳までなら努力次第ですが、30歳以上だと難易度が高く35歳以上だとほぼ不可能です。

年齢と転職難易度

このようにIT未経験での転職では年齢が重要視され、ここでは”年齢の壁”と呼んでいます。
これからIT業界へキャリアチェンジを考えている方は、自分の年齢ハンデを十分に覚悟したうえで、転職を決意すべきです。
なぜ年齢の壁が存在するのかは次で解説します。

ちなみに、IT未経験の転職には年齢の壁を含め計3つの壁があります。
残り2つは”頭脳の壁”と”対人スキルの壁”です。

IT未経験で転職を志望する人年々増えてきており、競争が激化しています。 年齢が条件を満たしているからといって、誰でも採用されるわけではなく、他の条件もクリアしなかれば内定はもらえません。

むしろ年齢の壁は最初の関門で、次に待ち受ける残り2つの壁についても知っておかなければなりません。
頭脳の壁と対人スキルの壁については、こちらの記事をご参考ください。

IT未経験の転職に年齢の壁がある理由

年齢の壁がある理由

IT未経験の転職に年齢の壁がある理由は、次の3つです。

・ある程度の年齢では即戦力が求められる
・年齢的に扱いにくい
・一般的に若い方が覚えが良い

ある程度の年齢では即戦力が求められる

30代となれば、どの企業でも中堅クラスで1人で仕事をこなしたり、部下を率いるリーダーをになったりと、会社の貴重な戦力と言えるでしょう
そのため、雇う側からすると30代の中途採用では即戦力となる人材を求めています。

20代の未経験者であれば、リーダー的仕事を与えるまでにある程度経験を積むことができますが、30代ではその猶予がないため、年齢が若い方が有利となります。

年齢的に扱いにくい

未経験者の給与面に関しては、新卒とほぼ同等です
20代未経験者であれば、新卒レベルの給与で問題ありませんが、30代となると年齢的には中堅クラスですが、給与は新卒レベルとなり差が大きくなってしまいます。

年功序列制度の会社であれば、30代で新卒レベルでスタートとし、管理職になる40代でも階級を満たしていなければ、昇格させることもできず、扱いが難しくなってしまいます。

また、IT業界の仕事は1人ですることができず、ほとんどの場合チームで取り組みことになります。
このとき、チームを束ねるリーダーや年下の先輩社員からすると、未経験で年上のメンバーは扱いにくい存在となってしまいます。

だからと言って、”年齢が若い=扱いやすい”にはなりません
一緒に仕事がしやすい人は、コミュニケーション能力が高い人素直に話すことができる人です。
これらを”対人スキルの壁”と呼んでいます。

ITエンジニアには必ず対人スキルも必要であるため、上手にアピールする必要があります。
対人スキルの壁については、あとで解説します。

一般的に若い方が覚えが良い

どの業界でもはじめは覚えることが山積みです。
特にIT業界は、専門用語やプログラミングの書き方や仕組みなど理系センスが問われ、さらに変化が激しいため、ベテランでも常に自ら勉強していかねばなりません。

そんな業界であるため、知識習得が容易な若い人の方を企業は求めています。

覚えの良さや能力でいうと、年齢的に厳しくても学習能力や地頭に自信があれば、次で説明する年齢以外の壁で自分の強みをアピールすることが重要です。

年齢の壁を超えられない人がすべきこと

やるべきこと

年齢的に厳しい人(27~29歳)や年齢の壁が超えられない人(30歳以上)は、年齢をおぎなえる強みや能力で勝負しましょう。
26歳以下の人は、年齢に問題がないからといって、採用にはなりません。
むしろここからが本番なので、十分に準備しておく必要があります。

転職の壁は、”年齢の壁”、”頭脳の壁”、”対人スキルの壁”の3つあり、”頭脳の壁”と”対人スキルの壁”を圧倒的に乗り越えましょう。

具体的には、次のようなことです。

【頭脳の壁】
簡単に言うとIQ。学習能力や情報処理力、論理的思考力など。
アピールポイントとしては、自分でITについて勉強してきたことをアピール。
主に資格勉強プログラミング学習
【対人スキルの壁】
簡単に言うとコミュニケーションスキルやリーダーシップ。
アピールポイントとしては、これまでの業務経験でリーダー経験コミュニケーション能力を生かして、仕事で成功したこと

資格勉強やプログラミングの習得

自分の能力をアピールするには資格習得とプログラミイング学習などの自己学習が非常に重要です。
重要どころか、自己学習なしでは内定はありえません。

IT系の資格は、非常に多くの種類がありますが、未経験者にオススメしたいのが、”基本情報技術者”です。この資格は、IT技術全般の専門知識を有することを証明するものなので、IT系の幅広い業種で有効となります。
難易度もある程度難しく、未経験者が持っていればかなり評価が高い資格です。

プログラミングの習得には、独学とプログラミングスクールの2つがあります。
今では、自宅でも学べる動画教材が充実しているため、誰でも独学で基礎を学ぶことができます。
その反面、誰でもできると言うことは強みにはなりえません。
そのため、独学である程度基礎を学んだらプログラミングスクールで、実践スキルやポートフォリオ(自分の作品)に着手することをオススメします。

転職活動までのやりべき自己学習については、次の記事をご覧ください。

対人スキルのアピール

年齢が若く、能力があるからといって採用にはなりません
チームメンバーやお客さんといかにコミュニケーションがとれて、仕事を進められるのもポイントとなります。

前職の経験が長い人は、必ずこの対人スキルが強みとなりえるでしょう。
リーダー経験は非常に有効です。
他にも営業での実績や接客での強みなど、これまでの経験で培ってきた対人スキルは必ずIT業界でも役に立つので、積極的にアピールしましょう。

転職エージェントの活用

どの年齢の方でも転職エージェントを活用しましょう。
転職エージェントを活用するメリットは次の5つです。

・無料でサポートしてくれる
・自分にあった求人を探してくれる
・企業との調整を行ってくれる
・履歴書の添削や選考でアドバイスをしてくれる
未経験での転職では、どういったことがポイントでどのように自分をアピールすべきかがわからずに自己流で臨んでしまい、不採用となってしまう場合があります。
そこで、プロの力を借りましょう。
転職エージェントを活用したら、書類通過率が飛躍的に上がる結果がでています。

実際に私の転職活動も複数の転職エージェントを活用したおかげもあって、書類通過率7割ほどで第1志望の企業から内定を頂くことができました。
 
今では、多くの転職エージェントがありますが、IT未経験者に一番オススメなのは”ワークポート”です。
ワークポートの特徴としてはIT業界を強みとしており、さらに無料スクールを開講しているため、IT未経験者を手厚くサポートしてくれるエージェントです。
 
転職エージェントの比較(愛知版)については、次の記事をご覧ください。
 

まとめ

年齢の壁は次の通りです。

26歳以下:問題なし
27~29歳:努力次第
30~34歳:かなり厳しい
35歳以上:ほぼ不可能

年齢の壁をクリアしても、あとの”頭脳の壁”、”対人スキルの壁”が待ち受けています。
未経験での転職にはこの3つの壁全てを乗り越える必要あります。

年齢の壁で苦戦する27歳以上は、むしろ”頭脳の壁”と”対人スキルの壁”で勝負しましょう。

 

今後IT業界は間違いなく発展することでしょう。
しかし、IT業界にチャレンジできるのは若いうちであり、若さの特権とも言えるでしょう。
ぜひ、この特権を自分の人生のために活用してください。

 

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